求人媒体も、人材紹介も、SNSも使っている。それなのに「どれが効いているのか」には誰も答えられない。まつり訪問看護では、まずそこを見えるようにするところから始めました。
- INDUSTRY
- 訪問看護
- CATEGORY
- 採用支援 / AI開発
- SCOPE
- 採用データ分析ツールの開発 / Meta広告
- PERIOD
- 2026.07 —
採用にお金は使えても、
どこから来た応募かが分からない
訪問看護の採用として、求人媒体・人材紹介・SNS運用と、打ち手そのものは揃っている状態でした。足りていなかったのは、応募が実際にどの経路から来ているのかを追う仕組みです。
とくにSNSは、投稿を見た方が一度ホームページを経由してから応募に進みます。この間の流れが記録されていないため、SNSの成果が他の数字に紛れてしまう。結果として、費用を足すべき経路と、止めるべき経路の判断ができませんでした。
実際の進め方
応募経路を分けて計測する
Web流入と媒体流入を切り分けて記録できるよう、計測の仕組みを開発しました。SNSを見た方がホームページを経由して応募するまでの流れも、どこを通ってきたのかが残ります。まずは「見えるようにする」ことを最優先にしています。
AIを使って低予算で開発する
既製の採用管理ツールは月額の負担が重く、使わない機能も多く含まれます。必要な機能だけに絞り、開発そのものにAIを使うことで費用を抑えました。計測に大きな初期投資をかけないことが、続けられる条件だと考えています。
広告を組み合わせる
経路ごとの実績が見えてはじめて、広告を足す判断ができます。応募単価と、その先の面談・入職まで含めて経路ごとに比べながら、採れている経路に予算を寄せていきます。
採用計画に落とし込む
必要な人数と時期から逆算し、どの経路にいくら配分するかを計画としてまとめました。感覚ではなく経路ごとの実績にもとづくので、状況が変われば組み替えられます。
採用がうまくいかない原因は、打ち手が足りないことよりも「何が効いているのか分からない」ことにあります。求人媒体を増やす前に、いま使っている経路を分解して見えるようにするだけで、判断できることは一気に増えます。ご予算に合わせて、月数万円からの伴走も承っています。