タイトルもカバーも、印刷した時点で確定します。だからこそ、刷る前に読者へ当ててみる。新流舎株式会社では、広告をそのための道具として使っています。
- INDUSTRY
- 出版
- CATEGORY
- 集客支援
- SCOPE
- Meta広告 / Amazon広告
- PERIOD
- 2026.04 —
本は、
出してからでは直せない
書籍はタイトルもカバーも、印刷した時点で確定します。発売後に「こちらの方が良かった」と分かっても、次の版まで手をつけられません。売れ行きが決まる要素ほど、後から動かせないのが出版です。
それにもかかわらず、タイトルとカバーは社内の議論で決まることがほとんどです。読者に当ててみる前に決めてしまう。ここに広告を使わない手はありませんでした。
実際の進め方
タイトル案を広告で当てる
複数のタイトル案をMeta広告のクリエイティブとして配信し、実際の反応を比べます。会議室の多数決ではなく、読者になりうる人の反応で選ぶ。刷る前に確かめられる数少ない要素です。
カバーデザインを比べる
カバー案も同じように配信して比較します。デザインの好みではなく、スクロールの手が止まるかどうかで判断できます。判断の基準が人の感覚から数字に変わることが、いちばんの変化でした。
Amazon広告で売り場を取りにいく
発売後はAmazon広告を運用しています。書名を知らない層にも、棚の中で見つけてもらえる状態をつくる。カテゴリや検索語ごとに反応を見ながら、配分を調整しています。
検証を次の刊行に残す
テストの結果は1冊で終わらせません。どういう言葉が反応を取るのか、どんな見せ方が敬遠されるのか。刊行を重ねるほど、次の企画を立てる材料が増えていきます。
テストできるのは広告の文面だけではありません。商品そのものを、世に出す前に相手へ当ててみることができます。刷ってから悩むより、刷る前に確かめる。商品名やパッケージを抱えている事業であれば、出版に限らず同じことができます。ご予算に合わせて、月数万円からの伴走も承っています。